chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

C84 1週間前

 
この土日のうちに、準備を完了しておかなくては。
 
済・宝の地図 一応完成した
済・着替えの用意 
済 ・靴下を少し買い足す。薄手の物。
済 ・先に宅急便で発送しておく
済  ・あんまり早くても迷惑だろうから、7日発送ぐらいで良いか。
− ・あー・・・先週クリーニング出せる物出しときゃよかった。
済・着ていく服の用意
−・カメラのバッテリの充電確認
− Oh, Sit. また充電できなくなっちまった。充電器が悪いのかなぁ?
済・銀行で両替して千円札の準備
済・その他の準備状況
 http://d.hatena.ne.jp/chintaro3/20130715/1373853201
 
以下 普通の休日の作業
済・いつもの洗濯
済 ・洗剤買ってくる
済・いつもの食料調達
済・Amazonの不在通知 取りに行く
 
映画「終戦のエンペラー」を見てきた。
少し前に観た「リンカーン」に引き続き、これもプロパガンダ色の強い映画だ。根底には、アメリカがいかに正義であるかを世界にアピールする政治方針があるに違いない。ハリウッドが終戦をどう描くのかという意味で興味深かった。内容としとては、欧米人的な「ブシドウ」を強調し過ぎで、日本人から見ると違和感ありまくり。いわゆる「ハリウッドの日本」だ。
Lightroomを使って自分で写真の作りこみをするようになってから、映画の見方がだいぶ変わった。適正露光なのか、オーバーなのかアンダーなのか、色温度は高いのか低いのか、レンズの描写力や背景のボカし方、トーンカーブの作りこみ等々、ハリウッドの、そういう映像演出に関する確かさというのは、日本やその他の国の映像を圧倒しているという事の片鱗を、多少なりとも理解できるようになった。わざとらしくなく、自然に、しかし見せたい物をしっかり見せる。そういう意味で、日本をこれだけの映画・映像に仕上げてくれたハリウッドの人たちには感謝したい。アメリカでは東京が空襲で焼け野原になった事すら知られていないと言うから、その場面を印象的に描いた映画というだけでも十分な意義があるだろう。