chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

Off

 
寒い。カゼはほとんど直った。少し喉が変。
ToDo.
済・いつもの食料調達
済・いつもの洗濯
 ・散髪してくる
 ・眠い。寝る。
 
TSUTAYA で借りてきて、映画「トラトラトラ!」を見た
トラ・トラ・トラ!
こりゃアメリカでの興業が振るわなかった訳だわ。一方的にアメリカがやられるだけの映画じゃん。アメリカ映画の常識から考えて有りえねぇ。スクラップになる予定だったらしいとはいえ、大量のアメリカの飛行機をリアルにぶっ壊す様も、ちょっともうありえない映画だった。反米の中東の人が喜びそうな内容だが、映画の中のゼロ戦に乗っているのは全てアメリカ人だったそうだ。日本のパイロットはみんな死んじゃったからね。こんな映画を日米合作で作ったつったら、何というだろう。
 
引き続き映画「ミッドウェイ」も見た。あからさまにトラトラトラ!の映像を流用してたりとか、お粗末な感は否めないが、トラトラトラが大赤字だったのだから、映像資産を有効活用せざるを得ない状況だったのかな。
それにしても、意外だったのは、これらの日米大戦を描いた戦後のアメリカの映画に於いて、日本を「強敵」として描いているということだ。「強い敵に勇敢に立ち向かった米軍偉い!」というニュアンスで纏められている。「弱きを助け、強きをくじく、正義のヒーロー、アメリカ軍」という訳だ。これは意外だった。
 
考えてみれば、アメリカでドラえもんが人気が無い話とかとも整合性が取れる話で、(アメリカは自分をジャイアンだとは思っていない/思いたくない)あぁ、けっこうこれは、根の深い話なんだな、と改めて再認識した。
これはまぁ、アメリカが多民族国家で、「誰の目にも解りやすい正義」が必要とされる構造がある、という事もあるんだろう。「弱い日本をコテンパンにやっつける映画」では、アメリカの自尊心が保てず、具合が悪い訳だ。
 
そういう基本姿勢は、おそらく今も変わっていなくて、少なくとも建前としては、「理屈はともかく、弱く見える方の味方をする」という方にバイアスがかかりやすい国なんだ、という事は覚えておこうと思った。