久しぶりに、TSUTAYAでDVD借りてきて見た。
・WALL-E
オタキングが「ナウシカをモチーフにしているぞ」みたいなことを言っていたので見てみた。ちょっと風刺が効きすぎ。主役のロボットは、ETっぽかった。 これだけ風刺のきついアニメを公開までこぎつけたプロデューサは偉いと思ったが、ロボットを作る人の苦労や、地球に戻ってからの農耕の苦労とか、「宇宙旅行してた方がよかったじゃねーか！」とか言い出す人との争いとかをちゃんと描いてほしかったな。そうすれば、地球への帰還に反対したロボットに違う見方が与えられただろうし、その上でもやはり地上で農耕を選ぶことに重みが与えられたと思う。
・ゲド戦記
評判悪いのでいままで見てなかった。見始めて5分で「あ、これは俺向きの作品じゃねーな」と思った。見ていて不愉快。半分までは我慢してみたけど、嫌な思いしながら我慢してみるのもアホくさくなって半分で見るのやめた。
・ペリーヌ物語
見てた気もするんだけど１ｍｍも記憶になくて、「どんなんだったっけ？」と気になったので見てみた。OPの歌は効き覚えが有ったけど、中身はやっぱり１ｍｍも覚えてなかった。男の子が活躍しないアニメなので興味が湧かなかったんだろうな。
