Geforceのデバイスドライバを最新のものを入れる必要があったが、それだけですんなりできた。
操作は超簡単。ツールに写真を放り込んで、いくつか適当にパラメータを設定して、「実行」ボタンをクリックするだけ。
パラメータは適当でもそれなりに処理される。上手に設定すれば綺麗に出来たりするのだろうけど、とりあえず適当でもそれなりに動く。気がきいてる。
写真に写ったエリア全てのテクスチャを作る処理まで行って、メモリ不足で落ちた。テクスチャを作るのにメモリを馬鹿食いする事が解った。メモリ8GBではぜんぜん足りない。とりあえず、処理する範囲を絞れば問題なし。そもそも3Dプリンタを想定するならテクスチャは関係ないし。
それだけだと、穴のあいたモデルになるので、3Dプリンタのソフト(Cura)で読みこんだらエラーになるだろうと思っていたが、必要なところだけ切り出して、だめもとで読みこませたらふつうに読みこめた。スライスもできた。超簡単!
影になる部分がいまいちうまく処理できてないことがわかる。特徴点が無い面の処理が苦手のようだ。
アップで撮るのはけっこう平気。