chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

晴れ

ToDo
済・朝のゴミ出し
済・粗大ごみをクリーンセンターに持って行く
済・紙ごみを束ねてゴミに出せるようにする
済・CDを整理 不要な物は廃棄or売り飛ばす 半分完了
 ・カセットテープの整理 テスト まず環境作りから
済・押し入れの整理 下の段 半分完了
済・次に捨てる粗大ゴミ 選定
 
 
昔のノートも、ほとんど廃棄した。日記だけ残した。
姉が亡くなった前後の日記とか出てきて、淡々と書いてはいるが、それを読まされた担任の先生は心臓に悪かったことだろうなぁ。
 

アンチョビ!


【地味選曲】パパとアンチョビ / さねよしいさ子【ゆるベース #7】
 
CDの片づけをしていて、この曲が出てきた。
語感の面白さをストレートに歌にしている感じがとてもいい。「アンチョビ」という語感のおもしろさだけで笑い転げる子供の様子が目に浮かぶようだw
今日は1日中、あたまのなかでこれがループしていた。
 

おじいちゃんの思い出

色々と廃棄していて、昔の事を思い出した。
 
自分が小学校1年ぐらいの時に、おじいちゃんが自転車を買ってくれた。絵柄は、一休さんだった。当時リアルタイムで放映されて流行っていたアニメだ。おじいちゃんなりに、賢い子供に育ってほしいというような願いも込められていたのかもしれない。
 
父はおじいちゃんが19歳の時の子供で、父が36の時に生まれたのが自分なので、僕が生まれた時おじいちゃんは55歳、自転車をプレゼントしてくれた時が61歳か62歳ぐらいだったことになる。おじいちゃんは僕が12歳の時に認知症でしゃべれなくなってしまった。まだ67歳だった。糖尿病を患っていたので、そのせいで認知症が早まったのだろうと思う。おじいちゃんが亡くなったのは自分が高校生の頃だった。高1だったか高2だったかよく覚えてないが、確か72歳で亡くなった。
 
おじいちゃんとの思い出は、親族の心の中に有るだけだ。一般に何か知られるような大きな功績をあげるようなことは何もしていない。
ひいおじいちゃんについては、自分は何も知らない。おじいちゃんや父には、何がしか思い出があったはずだが、何も聞いてないし、何も残ってない。
おじいちゃんも父も亡くなった今、ひいおじいちゃんの事は本当に誰も知らないに等しい存在になった。
やがて、おじいちゃんや、父も、そして自分も、そうなっていくんだろう。 
人が死んでいくって、そういうことなんだなぁとしみじみ思う。
 

賃貸契約更新

住んでいるマンションのオーナーが代わり、更新契約のやり方も変わった。
今までは何も手続きが無ければ、そのまま延長、だったのだが、いちいち文書を交わさなければならなくなった。
 
で、その契約が切れるのが今月末なのだが、まだ手続きしていないという事が判明したので、明日、不動産屋に行かなくてはならない。
そうしないと、不法占拠状態になってしまう。
 
ToDo
済・不動産屋で賃貸契約更新
済・粗大ごみの廃棄
済 ・壊れた木のいす
済 ・ハンガーラック
済 ・古い布団 20年以上前に購入して使ってないものは廃棄
済・不要LCDモニタ 廃品回収業者に送りつける
済・押し入れの不用品を整理する
↑・紙ごみ 捨てられるように縛ってまとめる
↑・カセットテープのmp3化についてテスト
済・マッサージを受けてくる
済・賃貸 引っ越し候補下見
済・動画を1本UPする
済・いつもの洗濯
済・スキー用品廃棄
済 ・ダウンだけクリーニングに出してみる
   ・11月3日に回収
済・ニッカド電池を市の回収BOXに捨てに行く
済・スプレー缶、穴をあけて中身を抜いて、金属ゴミとして出せる状態にする
 
すっかり賃貸物件を探すのが趣味になってしまった。
よさげな所を見つけては、間取り図に家具を配置して、どんな生活になるか思いを巡らす。
ストビューのおかげで、PCの前で周辺を散歩してみることもできる。
 
調べれば調べるほど、「賃貸物件は立地が全て」という結論になりつつある。
立地の悪い賃貸物件に金を払う理由は無い。
「そんなところにマイホームを建てるなんて絶対無理!」っていうレベルの好立地のところに建っているマンションに住むのでなければ、家賃を払い捨てる意味が無い。 家賃は立地が良かろうが悪かろうがたいして変わらない。
 
ふとんの廃棄ついでに、クッションとか、スキー用品とか、色々と廃棄した、ゴミ袋10袋分にもなった。これでやっと押し入れ半分が空になった。あと3ラウンドこれをやるのか。とほほ。
 

OFF

先週は立ち仕事だったので疲れた。
足が疲れ過ぎて力が入らない。
以前なら、こんな疲れも1日か2日で直っていたと思うが、今ではそうはいかない。
 
ToDo.
済・粗大ごみの廃棄 今週はTV台
済・ハンガーラックをゴミに出せるようにバラす。
済・いつもの洗濯
済・動画を1本仕上げる
済・家財保険の更新
済・廃エッチング液の処理
済・布団用 圧縮袋のテスト
 
 
ファンヒーターは、その後、そこそこちゃんと動くようになった。たまにE4で止まるが、概ね問題無し。
 
古い本のスキャン、織り込みまでスキャンしてもらうオプションが高くて、30冊で7万円とか言う見積りになってしまったが、大切な本なので依頼することにした。それなくして今の自分の収入は無いレベルだし、最初で最後の話なので。
 
引っ越し計画の熱は冷め気味。どこも一長一短で、そもそも引っ越ししたからといって誰かを呼んで自慢できる話でもなく、自己満足の話でしか無いんだよな、とか思い。とはいえ、家賃を下げると長期的には大きな差になるので、安い賃貸を探す事は続けるつもり。今のところ、今より安い家賃で、という条件を付けると、ここより良い所は見つかって無い。数千円プラスするなら、ここより良いところはいくらでも見つかるのだが。
 
鉄パイプ製のハンガーラックを分解した。ねじを外すだけで簡単に分解でき、驚くほど小さくなったので、この状態でもう少し置いておこうかとも思ったが、やはり処分することにした。心が痛むがしょうがない。

この鉄パイプ製のハンガーラックは、亡くなった姉が大学生の頃に使っていた形見だが、大学に入ってから購入して、卒業する前に死んでしまったから、僕が使っていた期間の方がずっと長いことになる。

いつから使っていたのかを思い出すのも苦労するほど随分前から使っている。おそらく、東京からUターンで戻ってきて最初に住んだワンルームの収納スペースが貧弱で、服をしまうのにこまったので、実家に有ったそれを持ってきて使ったのがきっかけだったかと思う。これを組み立てたのは誰だろうと思ったが、たぶん自分だ。アルトに積めるようにするにはバラすしかないから、実家で一度バラして、持ってきて、自分で組み立てたんだろう。それを、17年ぶりぐらいにじぶんでまたバラした訳だ。
 
姉が購入したのは40年近くも前の品物。露出している部分はサビが出ているが、隠れている部分はまだピカピカで、塗装のハゲもなく、このメーカーはたいしたもんである。
今、この手の家具はほとんど東南アジア製だが、当時は日本製だったはずだ。
 
 
家財保険は、色々調べて、結果、県民共済にした。安い! 今まで年1万5千円も払ってたのは何だったんだ。賃貸の場合、大家に対する保証の特約を付けることも出来る。地震の時の保証が60万円が限度というのがやや物足りないが、まぁ最低限の補償としてはアリかと思う。何しろ安いからな!
 
エッチング液の処理は、25年ぐらいも前に使ったサンハヤトのプリント基板製作セットのエッチング液である。たいして銅は溶け込んでいないはずだが、念のためサンハヤト純正の処理剤で処理した。昔、一度やったことがあってそんなに難しい作業では無いのだが、最後に出来るのが泥状の、なんともいえない汚ない物質ができあがってしまうのが問題なのだ。東京に居た時はその最終的な汚泥状のものの処理に困ることが目に見えてたので、処理せず持ち帰り、今になってしまった。今なら実家の裏庭の隅にでも埋めておけば問題無かろう。

寒い

朝、起きるなりファンヒータをつけないと、寒くてくしゃみが止まらない。
 
ToDo.
済・ゴミ出し
済・車屋に行って車検のラベルを貼ってもらう
済・粗大ごみを持って行って捨てる 白色の小型のタンス
済・眼科の検診
済・3Dプリンタのノズル掃除器具を車に積んでおく
済・動画のネタを1本あげる
済・古い本をスキャンサービスに出してみる
済・ビデオデッキとHDD 廃棄サービスに送りつける
済・いつもの洗濯
済・ファンヒータの修理にチャレンジしてみる。エラーE0
 
 
 
 
引っ越し候補2、通勤時間が片道15分増える。往復で30分、1週間で150分=1.5時間の差。1ヵ月で6時間の差。
この差をどう考えるか。 可処分時間を増やすって大切だよなぁ。そう考えると職場に近い所の方が良いのかもということになる。
休日の移動時間が30分増えたとしても土日で1時間の差。1ヵ月で4時間の差。6-4=2時間オトク。

 
本のスキャンサービスは、ためしにここにしてみた
www.jet-scan.jp
 
ゆっくり割引きがあることと、別料金で織り込みページのスキャンに対応している点がポイント。
著作権についてめんどくさい事は言われないが、スキャンした本は帰ってこないというお約束での依頼になる。
 
ビデオデッキが壊れて再生できないやつは、ヤフオクでビデオデッキを勝って、使い終わったらまたヤフオクで売るというのがよさげ。
新品が無いので中古品が安定した価格で取引されているし、その手の業者も多いので安心して買える。
ただ、今月は出費がかさんだので、そうだな、年末年始がよかろうか。
 
ファンヒーターがなかなか点火しなくなった。ググると、親切な修理情報がたくさんでてくる。
買っても1万5千円とか、そんなもんなんだけど、ダメ元で修理にチャレンジするのもありだろう。

================================
ファンヒーターの修理、結論から言うと失敗。
E0の点火エラーは直った。確かに点火プラグにすすが付きまくっていて、それを除去したら点火するようになった。
しかし、しばらく燃焼すると消えてしまう。 燃焼状態を検知する金具も磨いたのだが、どうやらそれがまずかったようで、E4のエラーが出る。
またばらして、磨き直すなり新しい部品を購入するなりすれば直るのだろうが、何が大変って、埃だらけの内部を掃除するのが大変なのだよ!
作業する場所もほこりだらけになるし、単にコストの問題だけでいえば、買い直した方が早いなこれ、ホームセンターで1万円だし。
メンテナンス性が考慮されて無い構造なので、かなりうんざり。
 

20年経っても、価値の変わらなかったもの

毎日、不用品をガンガン捨てている。
今まで買ったも物のほとんどはゴミになるか、1/10ぐらいの価格で引き取ってもらうことになる。
 
20年経つと、いわゆる、ハードウエアのほとんどはゴミになるのだな、と身を持って実感する次第。
ビデオデッキしかり、ハンディカムしかり、TVしかり、ラジカセしかり、ギターしかり。
 
一方、CDとか、写真とか、映像コンテンツの中身とかは、そこまで価値は落ちない。むしろ価値の上がるコンテンツもある。
ただ街並みを撮っただけの何でも無い写真でさえ、20年前の写真となれば、当時をしのぶ資料としての価値が生まれてくる訳だ。
 
あぁ、これが文系と理系の差か、と思う。
 
ハードウェアに使ったお金は、結果的に無駄だったなと反省する結果になったものが多い。
一方、海外旅行に使ったお金は、形としてはほとんど何も残っていないけれど、価値のあるお金の使い方だったな、と今になって思う。
 
では、今から20年後も価値を失わないものって何だろう?
そういう視点でものごとを見る必要があるなぁとしみじみ考える次第。
 
 
VHSビデオデッキを作っていた人たちは、そのビデオデッキが、おそらく10年は持たないだろうという事、20年持つことは絶対に無いだろうということを解っていたはずだ。なのに、その問題を放置した。修理体制を充実させることもしなかった。ビデオデッキだけでなく、他の家電製品も全部そう。そして家電製品はやがて故障する。世界中に売りまくった家電製品が、世界中で片っ端から壊れまくるのに、だれもその面倒を見ない。ユーザーが困ろうが知ったこっちゃ無いという無責任な体質。そして故障とともにブランドイメージは地に堕ち、だれも日本メーカーの家電製品を買わなくなった。どうせすぐに壊れるなら、安ものの中華メーカー製でええやん、と。
 
壊れたら次を買ってくれるから売上UPになるだろう、なんて、根拠も無くお気楽に考えてたんだよね。なんてバカ。
 
本当に馬鹿だよね。自分達のしている事が、10年後、20年後に何をもたらすかという事すら想像できない馬鹿。バカの恐ろしいのは、それが集団になると、自分達が馬鹿だということに気付けなくなるということだ。恐ろしい話だ。