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というわけで、夜、軽くヘ ル スへ。
スマタまでのお店。
名前も覚えてない
プ ロ ポ ー シ ョ ン はよかった。肌もきれい。
お 姉 系 。背 中に少し刺 青 。
でもなんというか、エ ッ チ なお店に行ったって感じじゃなく
普 通 の マ ッ サ ー ジとかわらんて感じだった。
もともとこっちがぜんぜん気分乗ってなかったというのもあるが
年齢詐称バレバレというのも冷めるし、
女 の 子 の方もまぁ、仕 事 とはいえできれば俺みたいな客は
避けたいんだろうなというのが見え見えでさ。
あー お 金 もったいね。
でもまぁ、こういうくだらないことの積み重ねで
離 婚 の記 憶 にリアリティが無くなって、
他 人 事 のようにかんじられるようになってきた。
オ ナ ニ ー で彼 女 のことを思い出すことはたぶんもうなさそうだ。
