chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

週刊プレイボーイのグラビア

毎週、土曜か日曜のどちらかに1回、近所のお気に入りの喫茶店でモーニングセットを食べ、ついでにその週の週刊プレイボーイを読む。チェックするのはまぁ一応グラビアを勃起しない程度に流し読みして(笑)、あとはリリー・フランキーの相談記事と、松本人志の記事。 昔、武田鉄矢が相談記事やってた頃はあれも良くチェックしてた。まぁ、このレベルの記事は別にプレイボーイ誌じゃなくてもたとえば「ほぼ日」あたりにはかなり読み応えのある記事があってそれはそれでいいんだけど、意外と認知されてないように思われるのがこの雑誌のグラビア写真のクオリティの高さ。 このクオリティは他の雑誌とは一線を画したレベルを保持している。質の割に話題にならないのは、あれだその、芸術的なクオリティは高いのだけども、いわゆる男のネタには使いづらい写真が多いから。
 
このクオリティーの高さは、時代や国境を越えて通じそうなレベルのものが少なからずあって、そう、昔の浮世絵みたいに、これから100年ぐらい経った日には美術館に収められるようなものが少なからず出てくるんではないかと思う訳。この道20数年、日々エロ本鑑賞に禿げみその量たるや数百GByteのエロ画像を脳内ライブラリーにインプットした俺様が言うんだから間違いない!(全然説得力ねぇ
いや、それで何が言いたいかというと、そういうヌードモデルと写真家のスバラシイ力作を、たかだか数百円のモーニングセットのオマケで、タダで心おきなく読める日本は良い国だなと。