今はまだ、インターネットの情報がいくら豊かになったとはいえ、本屋で書籍として販売されているような有用な情報源というのはまだまだ限られている。
そこで著作権切れの書籍をどんどん電子化してDBに取り込む取り組みが一部で進められている。
もし、この取り組みがこの先、何百年も継続されたとしたら、どうなるだろう？
全ての著作物は、著作者の死後何十年かで著作権が切れてパブリックドメインになる。
つまり、現在手にすることができる全ての著作物は、この先１００年ぐらいしたら、パソコンに取り込んで多数の人が自由に使用することができるようになる。
時間の経過とともに価値を失っていく情報と、何百年経っても一定の価値が認められる情報があるが
・・・疲れた。寝る
