昼頃起床、吹奏楽コンクールをやっている日だったので聞きに行こうかとバスででかける。しかしバスを降りてコンクール帰りと見られる学生の集団を見かけて、なんか気持ちが萎えたというか、これを見てしまうと鬱になる気配がしたので夕方の社会人の部だけ見ることにして、その間マンガ喫茶で時間をつぶすことに。以前使っていた所は閉店してしまったらしく、新しいところで会員登録した。のだめの２０巻を呼んでなかったので読了。
日が暮れる時間になってコンクール会場へ。高校の時の同窓生を見かけたが、それほど仲がいいわけでもなかったし適当な挨拶を言って取り繕うキャラでも無いので気がつかなかったことにして何もせず。
社会人の部の演奏はみんなそれぞれ思い入れあって集まって演奏しているだけのことはあって、そりゃまぁ学生時代の鍛え方の差による上手い下手はあるのだけど、そこに込められた気持ちみたいなものを思いながらきくにつけ、あぁ俺はなんて怠惰な生活を送ってしまっているんだろうとか、ちょっと凹む訳です。
