・足が不自由な一人暮らしって大変だ。なんだか心細くなる。何かあったとき、すぐに声をかけれる距離にだれか居てほしいと思ってしまう。
・日頃なにげなくやっていること、たとえば靴をぬぐ、はく、というようなことが意外に大変。
・とはいえ、足をケガしてもただちにびっこをひく歩き方を習得できる人間の体というのはすごいと思う。これがもし2足歩行ロボットで、足の一部が機能しなくなっても歩けるようにしようとおもったらどれだけ大変か。
・お年寄りで、足が不自由な人もいればそうでない人もいるけど、足を悪くしてうごけなくなったのをきっかけにボケが進行しやすいというような話、あぁ、なるほど、そういうこと有りそうだなと改めて思った。
・歩くのがおっくうだと出かけられない。家にいると寝る時間が増える。体を休めるにはいいが、寝過ぎで立ったときふらふらする。ただでさえ足が悪いのに、危険度倍増。