・・・含む俺、ね。
最近、うつ病で長期休んでいて復帰した人が居るんだけど、まぁ抗うつ薬の作用もあると思うし、それは自分も服用していたから解るんだけど、でもやっぱ傍目に見て、一見腰が低そうに見えても、言葉の端々にトゲがあるっつーか、こういう奴は嫌われるよなー的な。自分にも心当たりがあるだけに、なんかこう、痛い。
この場合大切なのは、見かけの謙虚さとか腰の低さとか言葉遣いじゃなくて、「感謝の気持ち」みたいなものなのかなぁ、と思った。うつで凹んでいるときに忘れているものの一つに、「感謝の気持ち」ってあるよなーと。もっとも、「こんな世の中もう嫌だもう死にたい」みたいな荒んだ気分の時に、感謝の気持ちなんて出てきようもない。
なんでそうなっちゃったのかなぁ。
感謝って、「感謝しろ」って言われてできるもんじゃないからなぁ。なにげに深い。