そういえば、鬱で休職者が出るような職場というのは、社員同士の信頼関係を積極的に構築するような努力をなにもしてないんじゃないかなーと思った。
成果主義がうまくいかなかったり、転職があまり好まれない事なんかも、「社員同士の信頼関係」というのがキーワードになるんだろう。何を今更ってぐらい当たり前の話だけど。
でも一方、バリバリの成果主義や転職しまくりというようなところでうまくやっている人も居て、その違いは何なのかというと、会社以外での、その人を支えるコミュニティーがしっかりしているということなのかな。そうじゃないと想像がつかない。
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追記。
信じる・信じないの話で連想することといえば、宗教の話。
私は基本理系なので霊魂も死後の世界も無いと思っているけれども、ただ少なくとも先祖代々、お祖父さんひいお祖父さんそのまたお祖父さんおばあさん・・・と代々続いてきたおかげで今の自分があることは歴とした事実なので、祖先に感謝する気持ちというのは持ってしかるべきなんだろう。
それから生活を豊かにするツールとしての宗教は有りだと思っている。八百万の神が居ないと思って生きるよりは、存在するかもしれない、ということにしておいた方が楽しいじゃん。豊かじゃん。本物のサンタクロースが実はどこかにいるかも、とかさ。こういうこというと不謹慎と言われそうだけど。ただまぁ、これをエンターテイメントと割り切ってしまったら、そこに誠実な感謝の気持ちもなくなってしまうので、それは良くない話なのかもしれない。