chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

メイドカフェ

いつもメイドカフェでちまちま500円とか1000円とかの飲食をしていて思ったこと。まぁ原価率からしたらそれでもいい商売なのかもしれないのだけど、行きつけのお店は決まった制服ではなくて、ほぼ日替りでいろんな可愛いコスチュームで出迎えてくれるんだよね。ある程度ローテーションで衣装を回しているんだろうとは思うのだけど、前回その衣装を見たのがいつだったのか思い出せないぐらい、けっこうすごい量の衣装。
 
ひょっとして実はお金持ちで好きなだけ衣装買えるようなブルジョアなのか?とか思ってみたりもするんだけど、そんなわけはなくて。普通の喫茶店+α程度の料金でこの衣装って大変じゃないのかなーと心配になっちゃうよ。
 
で、もし、もっとストレートに、客がそういうコスプレイヤーさん達のコスチュームの費用を、もっとストレートに支援できるような仕組みをメイドカフェに導入するのって、ありじゃないかな、みたいなことをちょっと考えた。
 
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一方、こういう歌ったり踊ったりするチームとか

他にも風俗系の店とか、応援する人によって応援するポイントも様々。
で、これが一過性のもので終わるのかどうかという話題には興味があり。
 
歴史的な先例で思いつくのが芸者さんのシステム。先にマイナスなイメージについて言うと、伝統的なものが重すぎたり、戦後の法改正で風俗営業が禁止されたために歌や踊りだけが生き残るという歪んだ状態で、一般人にはなんだかよくわからないシステムになっているけど、その成り立ちというか、ベースにある需要・・・男性側の欲求・・・というのは、メイドカフェブームと全く同質なんじゃないかと。
 
今はまだ比べるのもおこがましい状態だけど、時が経って成熟してくれば、メイドカフェとか、コスプレをキーワードにしたようなサービスも、いずれ似たようなシステムに成熟していくのかも。
 
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後になって、気がついたけど、冒頭のメイ ドカ フェの例について言えば、どう考えたって、既に強力なス ポ ンサーが居るんだぜ。鬱 勃 起。