「今日のBGM」っていうのは、その日１日、脳内で無限ループでかかってた曲です。明るい気分の時は明るい曲、暗い気分の時は暗い曲、で、今日は「家の裏でマンボウが死んでる」みたいな理不尽な気分だったと。
ちなみに、この曲を脳内再生する時の声はミクじゃなくて、大槻ケンヂの声になっている。大槻ケンヂの曲で有名所だとこういう感じ
大槻ケンヂに歌ってほしいなぁこの曲。もしくは人力ボカロでもいい？
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で、そんな事を考えつつも、こういう場面で連想する歌手って、自分の場合は、やっぱどうしても８０〜９０年代にヒット曲出した歌手が多いのよね。それ以前とか、それ以降の人は、自分の中でその人のキャラが固まってないので、歌だけ脳内で自動変換して違う曲を歌ってる所をイメージするとか、無理。
てーことはだよ。今の中高生でボカロ聴いてる人は、２０年後ぐらいに「あれ、この曲、ミクに歌わせたらいいんじゃね？」とか思う場面が出てくるかもしれないってことだよな。ボカロ声ネイティブ世代とでもいうか。残念ながら今の所、自分はそうではないようだ。
