chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

Lightroomの効用 

 
AdobeLightRoomで、いろんな写真の色調調整をやって遊んでいたら、普通に周囲を見渡しただけで「彩度を上げるとこんな感じになりそうだな」とか「ここはちょっと色温度低めだな」とかいうふうに見えるようになってきてしまった。そしてだんだん、自分が今見ている色彩が、正しい色彩なのかどうか疑わしくなってくる。「正しい色彩」ってそもそも何よ、みたいな。
 
たとえば自分の腕の肌色、これが、照明条件によって綺麗な肌色に見えたり、赤っぽく見えたり、どす黒い不健康な感じに見えたりする。同じ腕なのに。普通なら気にすることでもないんだが。
 
そうかー、プロのカメラマンというのはそういう風に色彩を見ているから綺麗な写真を撮れるんだな、と、ちょっと納得した。 この能力はちょっとトレーニングを積んでみてもいいかもしれない。
 

最初は「不便なツールだなー。なんだこれ!?」とか思ってたけど、恐るべしAdobe LightRoom