chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

晴れのち夕立ち

 
ToDo
済・午前中、実家に寄ってデイケアサービスの書類に記入捺印
済・食料調達
 ・RAW現像 500枚もあるとなかなか進まぬ
 
RAW現像、Lightroom4.1でLCD2台でやっているが、2台のメーカーが違うので、全然色が違う。特に肌色。これ、きちんと標準色に補正するツールが無いと、流石に辛いわ。自分1人が見るだけなら、同じディスプレイでどうせ見るんだから、気にしなくていいかと安直に最初は考えていたが、ディスプレイはそのうち買い換えるものだから、その時になって過去の写真の色調が全部変、てことになって、調整をやりなおすなんて有り得ないだろ。予めちゃんと補正する環境下であれば、ディスプレイを買い換えても、そこでディスプレイの方を補正しなおせば、過去データをいじらなくて済む。
つっても、その環境揃えるのに、10万ぐらいまたかかるんだよな。冬ボーナスまでお預けか。ローンはちょっとなぁ

今回、マクベスチャートをコスプレ広場に持ち込んで、キャリブレーションしてみたが、passportで作るプロファイルがデフォとほとんど変わらん。まぁ、日光条件下だからな。しかし納得行かないのが、そのプロファイルでマクベスチャートの写真自信を補正しても、マクベスチャートのRGB値が基準と全然違うのはなんでなんだぜ。なんだこれ?手動で補正するとそこそこの所までは行くが、トーンカーブがかなり極端な設定になる。
更に難しいのは、それをコスプレ写真に適用すると、確かにリアリティは増す気がするが、「見たい写真」ではなくなってしまうんだな。演出大事。 出発点としては、補正してから始めたほうがやりやすい気はする。
あぁ、そうだね。やっぱり、いきなり演出しちゃうより、「物理的なリアリティを追求するフェーズ」→「演出するフェーズ」と手順を踏んだほうが、背景の雰囲気がいいね。 先にこれをやっとくと、演出のフェーズで色相や彩度を弄る必要が殆どない。明るさと明瞭度の調整に集中できる。