chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

仕事をする上での知的財産権

 
IT土方とかの問題に関して、知的財産の金銭的価値が考慮されて無さ過ぎなのが、歪みの原因なんじゃないかと思った。
アメリカは、比較的、そこのところの判断が、発注者側も受注者側もちゃんとできている。
この合理性の有無の差が、長期的には、大きな組織力の差になっているのではないか。
 
新人もベテランも同じチャージってのは、やっぱ変なんだよ。
では、それを是正するとして、見積書にどう書けばいいのか。
 
まず、企業の知的財産というものが、どういう財産がどれくらいの量あって、いくらぐらいの金銭的価値に相当するのか、ってことが、まったくもってマネージメントされてなさすぎ。なので、その適正な使用料金を算出する事も出来ない。
 
なので、何から着手するべきかと言えば、やっぱり「知的財産の棚卸し」的なことが、必要なんだろうなと。
目に見える物品だけ棚卸しするってのが、時代遅れなんだよ。