chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

「3DF Zephyr Lite Steam Edition」を使ってみた

Geforceデバイスドライバを最新のものを入れる必要があったが、それだけですんなりできた。

操作は超簡単。ツールに写真を放り込んで、いくつか適当にパラメータを設定して、「実行」ボタンをクリックするだけ。
パラメータは適当でもそれなりに処理される。上手に設定すれば綺麗に出来たりするのだろうけど、とりあえず適当でもそれなりに動く。気がきいてる。
 
写真に写ったエリア全てのテクスチャを作る処理まで行って、メモリ不足で落ちた。テクスチャを作るのにメモリを馬鹿食いする事が解った。メモリ8GBではぜんぜん足りない。とりあえず、処理する範囲を絞れば問題なし。そもそも3Dプリンタを想定するならテクスチャは関係ないし。
 
それだけだと、穴のあいたモデルになるので、3Dプリンタのソフト(Cura)で読みこんだらエラーになるだろうと思っていたが、必要なところだけ切り出して、だめもとで読みこませたらふつうに読みこめた。スライスもできた。超簡単!
 

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3DF Zephyr Lite Steam Edition
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Cura

 
影になる部分がいまいちうまく処理できてないことがわかる。特徴点が無い面の処理が苦手のようだ。
アップで撮るのはけっこう平気。