chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

OFF


GW中、ずっと艦これだったつーのも残念な感じなので、映画見てきた。
 
アナと雪の女王
良かった。3DCGのキャラが可愛いくてすばらしいし、3DCGならではの雪や氷の表現が良かったね。それだけでお金払って見る価値ある。ミュージカル部分の日本語訳を歌う役者さんたちも良い仕事してた。ストーリーに関しては、ちょっと定石を外してる所があって、年配の人・・・昔の古典的なディズニーのイメージを期待していた人からは、小言の1つも出るだろうが、当然そんなことは解った上で、あえてそういうストーリーにしている訳だろうから、そこをつつくのは野暮だね。定石が好きなら昔のディズニーアニメを見れば良いし、物語展開の定石を外すアニメといえば、宮崎アニメとかが普通に受け入れられてしまっている訳だからな。
 
しかしそれにしても、本筋に関係ない暴力的な表現は、もうちょっとマイルドにならんもんかね。ディズニー映画だけじゃないんだけど、ディズニー映画でさえ、これほど暴力的な表現が深く入り込んでいて外せない要素となってしまっているのは、正直残念だ。
 
 
テルマエロマエⅡ」
くだらねぇw。原作含めてこのくだらなさは嫌いじゃないんだけど、前回同様、ヒロインが異分子すぎて、そこだけ残念。
 
 
 
2本の映画の間の空き時間、ヴィレッジヴァンガードで時間を潰した。お店はいつものように面白いディスプレイで、素人目にも売れ線の商品(と思われる物)が並んでいるのだが、GWの割に、客はいなくて、俺みたいな挙動不審なボッチ客が2〜3人居るだけだった。普通の本屋よりも閑散としてる。これじゃ明らかに赤字だろうな。まぁ、アレだな、親子連れむけじゃないし、かといって田舎のお金の無い中高生には、ちと値段が高すぎるんだよな。100円ショップはいつも繁盛してるわけだからさ。
ただまぁそれにしても、ヴィレッジヴァンガードのような、「情報の洪水」みたいな場所が、昔のようにテンションの上がる、ホットな場所ではなくなってきている気はする。もう、そういう、情報の洪水にはうんざり、みたいな。これもスマホの影響かね。確かに、そこに人の道としての幸せがあるのかと言われれば、微妙な話なわけで。空気を読まないボッチ客にしか受けない店になりつつあるのかもな。