chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

★ラブレター

TVはここのところ24時間NHK教育をつけっ放しの生活
くだらないお笑い芸人があまり出てこないのが良い。
朝、うとうとしていたら、TVからこんな声が耳に入ってきた
 
多分こんな内容
「30になってイラストレーターで飯がくえるようになってから
 母を呼び寄せた。15年ぶりに湯気と明かりのある生活が戻ってきた」
 
15の時から親と別れて寮か下宿で暮らし始めたのか
俺と同じだな
と思って、ちゃんと見ようと起きた。
リリー・フランキーの小説の一節らしい
 
課外授業 ようこそ先輩 で、
リリー・フランキーが「ラブレターを書きましょう」
と小学生相手にやっていた。
 
宿題はラブレターを書くこと。
相手は人それぞれ。本当に好きな人だったり、
父親だったり、母親だったりという子もいるのは
小学生らしい。
そしてそれを一人づつ別室で「ここがいいよ」と褒めてあげて、
「これをあげてください」
と力強く言葉をかける。
 
なんか涙が出てきた。
 
ラブレターなんて、書いたことないなぁ
・・・いや、書いたけど出せなかったんだっけ中学の頃
自分でも忘れてた。
もらったことはあるよエヘへ。
それも中学の頃のことで、もうずいぶん昔の話になってしまったけど
どん底の気持ちの時にも自殺なんてしないでこれた理由の一つのような気がする。
 
きっとラブレターを書いたり、もらったりしてたら、
小学生や中学生が自殺するなんてのは、減るかもね。
少なくとも校長が「命は大切です」なんて訓示を垂れてるより
ずっといい。うん。ずっと良いと思うよ。
 
今、ラブレターの宿題を出されたら、誰に書こう。
やっぱ真っ先に思い浮かぶのは、昔ラブレターをくれた相手に
何か書きたいね。
今では結婚して子供がもう何人も居るけど。
 
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じゅん@レビ
若い子ばっかりのお店なのに唯一30台後半のオネェさん。
老け顔で全身に入 れ 墨があり、人気は無い様で、しかし
いつも出勤していて、お客さんが付いていなくて空いている。
ク リ ス マ スの日なんかに若い子指名しても、だいたい色気の無い
爆弾であることが多いので、あえてこの年上のオネェさんを指名。
 
流石にプロ、本人もこの仕事を天職とでも思っているんじゃなかろうか。
何にしろあらゆるテクニックがすごいことには感心した。
 
30台後半だと、オネェさんというより、お母さんて感じだな。
自分がまだ小さな子供だった頃、母親といっしょに風呂に入っていた事
のことを連想してしまったよ。マ ザ コ ンは喜ぶかもナ。
俺は萎え〜だったけど。
 
逝けなかったけど、流石プロ、そういうときの対応も手馴れたもので、
変に気を使わずにそれなりに楽しく過ごせたので指名して正解だったと思ふ。

 
 
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