chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

メイドカフェめぐり 2010年夏1日目

 
プラーナリフレ
なんちゃってリフレ店が乱立する中、ちゃんとベテランのマッサージ師が指導している数少ないメイドリフレのお店。混雑が予想されたので、最初にここ。案の定、私は時間待ちなしでサービスして頂けましたが、私の次の人から30分待ちでした。セーフ。BGMはボーカロイドとかボカロ系の歌ってみた。じんべぇイベントの日だとかで、メイドさんがきょうはピンク色のじんべぇを来てました。今回もオタトークしながら楽しく、かつ、しっかり足つぼマッサージしていただけました。
 
シャッツキステ
去年ぐらいからあるお店なんですが、場所が解りにくかったので行けてませんでした。今回初めて行きました。いわゆる「秋葉原電気街」からは、通りを1本挟んだ所にあるので、大きな通り沿いではあるものの、繁華街とはちょっと違う落ち着いた感じの場所です。
私が行ったときはちょうどメイドさんが店の前の鉢植えに水やりをしていて、これがなんか絵になっててステキ。お店に入ると、シナモンのいい香り。メイドカフェも沢山行きましたが、「お店に入るといい香りがする」という、香りにまで気を配ってるお店って無かった気がする。メイド服は、キュアメイドカフェのような、ロングスカートの落ち着いたデザインのものです。店内に飾ってある小物類にもこだわりが感じられて、メイドスタッフのお客さんへの心配りもさりげなくきめ細やかで、とってもGood。料金は30分につき500円という時間制、紅茶のおかわりが自由、というシステム。「私設図書館」というテーマで、店内に飾ってある本を読むことができます。私は紅茶を3杯ぐらいと、シナモンのクッキーを頂きました。
 
秋葉原にはたくさんのメイドカフェがあるけれど、やっぱり「キュアメイドカフェ」や「メイリッシュ」は別格だよね」っていう派の人にも、オススメできるメイドカフェ発見。すばらしい。
 
 
声優の卵
HPを見ただけだとよく解りませんが、いわゆる「ガールズバー」の部類に入るお店だと思います。朝5時までやってます。5〜6人が座れるカウンターが3つあり、お客さんが居るカウンターには、常時1〜2名の「声優のたまごさん(?)」が居て、話し相手になってもらえます。お店のお姉さんたちが本当に「声優の卵」なのかどうかはあえて聞きませんでしたけど・・・。アニメの話題に非常に詳しい人が多いことは確か。
解りにくい立地ですが、秋葉原には始発電車までやっているお店というのは少ないことと、アニメの話題で心置きなく盛り上がれるガールズバーというのも少ないと思われるので、需要はあるんだろうなと。
 
メイドカフェではありませんが。
 
かんだ食堂
かつての神田青果市場時代の名残を残す、数少ないお店の1つ。とろろまぐろ定食をいただきました。秋葉原という街がどんどん変化していく中で、かつての神田青果市場で賑わってた時代から、何十年も、のれんを守り続けているこのお店の人達はすばらしいと思います。このお店には、きっと長年のたくさんの人達の思い出とか、誇りとか、歴史とか、そういうものが詰まっているんだろうなぁ、と思って、かみしめて頂きました。
 
 
↓つづき。
秋葉原メイドカフェめぐり2010年夏2日目
秋葉原メイドカフェめぐり2010年夏3日目