ネタ元：「子ども食堂」の現状や課題を報告する催し --- NHK NEWS Web
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160111/k10010367861000.html
母親は「私たちのことを温かく迎えてくれる人がいるだけで生活が変わった。温かいご飯もだが、人との関わりの大切さも教えてもらった」と話しています。
あぁ、この感覚な。
秋葉のオタクが初期のメイドカフェに行ってたのも、こんな感覚だったんだろうな。
ちょっと話が変わるが、最近、WOWSをやっていて気がついた事が１つ有って、それは「見方から受ける攻撃は、敵から受ける攻撃よりも精神的なダメージが大きい」ってことだ。滅多にはないのだけれども、自分がヘマをやらかしたりだとか、人の手柄を横取りする形が続いてしまった時とか、衝突回避できなかったりしたときに、見方から攻撃を受ける場合がある。だいたい微妙にずらして撃ってくるので当たらないが、よっぽどアタマに来たらしい時は魚雷で一発轟沈とかも経験ある。流れ弾とかじゃなくて、他に誰もいない状況で味方が自分に向けて撃ってくるのだ。ゲームの場合、「あぁ、そりゃしょうがないか」と状況判断できる場合であっても、後味悪い。稀に、なぜか解らないが味方から攻撃を受ける場合があって、それは名前を覚えられていて「以前気にくわなかった」とかかもしれないのだけれども、意味不明なのでさらに後味が悪い。
で、思い返すに、俺って、こういう「味方への攻撃」ってのを、人生のなかで、かなり無自覚にくりかえしてきた人間だったなぁ、と、改めて反省した。育った環境がギスギスした家庭だったので、それが普通だったんだよ。でも、そうじゃなくって、無条件で受け入れてくれる場所って、誰にとっても、必要なんだな。たぶんね。
それに関して、反省しなくちゃいけない事はまだあって、メイドカフェで安易に批判的な事をいうのは自重しような。それがメイドカフェやメイドさんに直接関係する事じゃ無くても、どこで繋がってるか、だれが傷ついているか、解らないからな。
