・ペティコート
2010年7月6日に開店したばかりのお店。３０分のフットリフレを注文。応対してくれたのは出勤２日目という新人さんで、流石にマッサージの方は推して知るべし、というレベルでしたが、真新しいメイド服で慣れないなりに頑張ってるお嬢さんに癒されました。若いっていいなぁ。
マッサージのスペースは、ちゃんと壁で区切ってあって、隣のお客さんの話がまる聞こえにならないような配慮をしてあるのは◎。あとは、やっぱマッサージをサービスのメインに置くお店なのならば、その本体の方にもうちょっと力を入れて、勉強してもらいたいですね。今後の成長に期待。冬コミの時にどれだけ成長してるか見てみたいわ。
http://ameblo.jp/petti-coat/entry-10620351768.html
・うさぎの森L⇔R
エレベータでお店の階へ行くと、店の中から「人間界へお戻りでぇーす」とか聞こえてきたので、（これはひょっとしてメイドリーミン系か！？）という畏怖を感じて帰ろうかと思いましたがまぁ、肝試しに入ってみました。
入店時と退店時に幼児プレイっぽい話に付き合わされるのだけが難点ですが、入ってしまえばテーマパーク的な感じで、約１００人ほども入れる大型店ということもあり、居心地は悪くないです。納涼祭のイベントをやっていて、カラオケで「バラライカ」とか歌ってました。普通にカラオケでした。なんとも評に困ります。
１つ感心したのは、大勢のスタッフがみんな片耳にイヤホンを着けていて、チーフっぽい人が常にマイクで指示を飛ばしている模様。途中、何か勘違いしたっぽい中学生ぐらいの女の子３人組が入ってきたんですが、すごい神対応でちゃんとお仕事してました。もちろんチーフの指示の声は何も客席には聞こえないんですが、脳天気なお店のコンセプトとは裏腹に、水面下ではすごい頑張ってるお店なんだなということは感じました。
・癒あmaiden
ロングのメイド服と、おっとりした口調のメイドさんで、雰囲気としてはキュアメイドカフェ路線なお店。マッサージの方もおっとり気味で、どっちかっつーと「なんちゃってリフレ」の部類なのかなぁ。コミケ疲れの体には正直ぬるかったですが、ちゃんと要望を言えば、もっとガッツりとマッサージしてもらえたのかもしれないので、そこは保留。
「OTAPOKE」というフリーマガジン（かなりしっかり作ってある無料本）が置いてあったので、１冊頂いてきました。
・幻燈館
２０１０年４月にリニューアル開店したお店。
「北欧レトロがコンセプト」っていう店で、メイドさんはそれなりに経験豊富な人達っぽかったけど、逆に場慣れしすぎて緊張感が無くなっちゃってる感じで、あんまりいい印象無いなぁ。内装の飾り付けは適当な寄せ合わせで、こだわりの感じられない、ちぐはぐな感じだし、カウンターの棚は片付いてないし、・・・。
・MfactCAFE
秋葉のメイドカフェとしては中堅どころと言っていいと思うんだが、今まで行こうと思うタイミングに閉まっていることが多くて、今回初めて行ってみた。
場所は雑居ビルの最上階で、おそらく元々は、ビルのオーナーの住居用だった所を、店舗に改装して使っているお店。なので、普通の飲食店とはちょっと違った雰囲気。お店の入り口は５階ですが、５階はキッチン、トイレ、その他でまとまった客席スペースが全く取れないので、実際の客席は６階になります。
で、５階から入って、家の中の狭くて急な階段で６階に登るんです。この時、「では、客席にご案内します」と言うことで、ミニスカ＆ニーハイかつグラビアモデル的に可愛いメイドさんが先導して階段を登っていって、その後３歩ぐらい後ろを私が付いて行く格好になります。階段が狭くて急で、かつ途中でUの時に曲がっているものだから、一瞬だけどすごいベストポジションから階段を登る「美脚」が鑑賞できちゃう！！！！。足フェチ野郎にはたまらん！！。階段登っただけで悩殺。頭の中お花畑。
さらに席に座って驚くのは、このお店のメイドさんのビキニの水着姿のポスターが３枚とか貼ってある件。しかもお店の名前入りの特大水着ポスター。このポスターまじ欲しい。
メニューは普通にコーヒー数種類とソフトドリンク、軽食など。カレーとコーヒーを頂きました。
普通の住居用の部屋を改装しているので、なんか「女の子の家に男子が遊びに行った」みたいな雰囲気。かつ、客席に座ってるお客さんが皆、ミニスカ上り階段の洗礼を受けてしまっていて、のぼせているので独特の雰囲気です（笑）。美脚で目を癒したい人向け。
この日はこの他にも１件行ったのだけど、いい印象無かったので記録パス。メイドカフェなのに、掃除や片付けが全然行き届いてない、っていうのは無しでお願いしたいものです。
秋葉原メイドカフェめぐり2010年夏１日目
秋葉原メイドカフェめぐり2010年夏２日目
2010年夏メイドカフェめぐりまとめ
