ToDo.
済・いつもの洗濯 コインランドリーで乾かすので雨は関係ない
・灯油を買ってくる 18L
・動画のネタの仕込み
土日は節約して家の中で過ごす予定。寒いしな。
「戦争は女の顔をしていない」のコミカライズ本を買って読んだ。ほとんどWebで読んだ話だったが、こうやって1冊の本として読むとまた印象が違うものだ。驚いたのは本屋においてある最後の1冊だったことだ。売れているのか、それともそもそも配本が少なかったのか。くだらない創作にあきあきしている消費者が多い中、これを推せない出版社や書店は何かズレてると思う。
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Youtubeに動画を投稿すると、自分の動画を見た視聴者の動向のざっくりしたレポートを見る事が出来る。おもしろいのは、どの動画も「視聴者維持率」という数字が約30~40%に落ち着く点だ。自分が再生する時は、だいたい最初から最後まで通しで再生するから、自分しか見ていなければ視聴者維持率はほぼ100%になるはずだ。実際、投稿直後は100%だ。その後、じりじり下がって約30~40%に落ち着く。どの動画もこのパターンになるという法則性がある。1つの動画を自分が何度再生しても、約30~40%が維持されるのだ。
これはどういうことかと考えてみるに、自分が1回再生すると、誰かのお勧めに自分の動画が表示され、誰かが1~2回クリックするまで表示されるんだろう。そして「コレジャナイ」と思ってすぐ視聴をやめてしまうんだろう。だから、視聴者維持率が30~40%で維持される。自分が1回再生する度に、だれかが2回再生してすぐやめてしまうに違いない。だから自分が100%見ていても視聴者維持率が30~40%で維持される。自分が視聴しなければ、動画のカウンタは全く回らないし視聴者維持率も変動しない。自分が視聴すると、その度にだれかのおすすめに表示され、誰かがクリックするまで表示される。そういうアルゴリズムのようにみえる。つまり自分の動画を自分で再生することでも僅かながら自分の動画の宣伝になるっぽい。