頭を動かすとめまいがし始める症状
じっとしていれば問題ない
病院へ行く支度まではしたが、ふらふらする状態で電車に乗って耳鼻科に行くのかと思うと、なんかちょっと怖い気がしてしまい。
車の運転なんてもちろんできない。
めまい
今日は昼ごろからめまいでふらふらしてヤバかった。つーか今もヤバい。
耳鳴りも少しある
じっとしててもゆっくり回っている感じがする
ゆっくりなので気を付けていればなんとかなる
車の運転がヤバかった
目をつぶっていれば大丈夫
寝るしかない
何を見ても嫌な気分になる。何も楽しめない。
ヤバい状態だ
OFF
ほとんど家から出ずにのんびり休日をすごしている。
ToDo.
済・いつもの洗濯
・動画のネタ仕込み
済 ・ネタ本をAmazonでポチる
済 ・コンビニで資料をPDF化
右目の視力がますます落ちてヤバい。普通にモニタの画面を見ていてもじゃまになるので、集中して何かを見たり細かいところを見たりするときは右目をつぶった方がラクなレベルになってきた。 左目は問題ないので何とかなっているが、動画のネタをあと何年仕込めるか、とか考えると、あんまりのんびりもしていられない。
仕事に備えて夕食時にトレドミン15mg錠を服用。吐き気がヤバいが、基礎体温が上がってカゼの症状が軽くなるので、プラスマイナスゼロって感じか。今の仕事をこの先10年も続けられる気がしないが、こんなポンコツでは辞めたところで何か他の仕事ができる気もしない。こまったことだ
今の地下アイドルの話
TVは一切見ないし、紅白も見て無くてネットで流れてきた伝聞でしかしらないんだけど、BiSHを歌がヘタクソだって叩いてる連中には、「わかってねぇなこいつら」という感想しかない。
今から10年前ぐらいの地下アイドル界隈は、「打倒AKB」的な、アンチAKB的な人たちで盛り上がってた印象があるんだけど、その打倒対象が不在になったことで、今では地下アイドルも目指す方向がだいぶ変わってきたなと思う。
最初の最初は、「地上を目指してるけどそこまでの実力は無い、けども少数の熱心なお客さん相手に頑張ってる子たち」が地下アイドルだった。そこから、「金や組織力にものをいわすメジャー系に対する対抗軸」という性格をだんだん帯びてきていた。それが10年前。
ところが今や、46・48系に所属している子でも、人気が無い子は本当に人気が無くて、地下アイドル以下の知名度・ファンしか居ない人も多い。地下アイドルと一線を画すレベルで胸を張って「地上アイドル」と言えるだけのファンを獲得している子は全体の一握りでしか無くなってしまった。
そんな中で、「歌が特別うまいわけでもない、踊りが特別うまいわけでもない、顔やスタイルが特別いいわけでもない、衣装や演出もありきたり、元気が良いことだけが取り柄の地下アイドル」が大量生産されて多くのファンを獲得している状況っていうのは、過去十数年間のニコ動の影響も含めて、今の時代を象徴しているんだろう、と改めて思ったんだ。
つまり、アイドルもファンも、もはや上を目指してないんだよね。むしろ、ヘタクソで有り続けること、地下の存在であり続けることを大切にしているグループの方が支持されているように見える。アイドルは地下に定住し、ファンも地下を目指して集まる。
地上にはもはや夢が無いので存在意義が無い。
もともとロックってのは、伝統とか権力とかお金とか、大人社会に対するアンチだったんだけれども、ロックを作った人たちがもはや老人になってしまったことで、伝統的なロックさえも全否定しているのが今の地下アイドル界隈だよな。
それって、今の日本社会の閉そく感と若者の関係をすごく象徴しているような気がするよね。
「あのぶどうはすっぱい」と言っているキツネのような話に見えなくもないが、キツネ全員にいきわたるだけのぶどうが無い状況では、みんなでそう言った方が社会を上手く回すことができる場合もあるのだろう。
レンタル家族の記事
ネタ元:
parstoday.com
利用のされかたとしては色々あるみたいで、#レンタル家族 で検索すると、まぁ詐欺ギリギリじゃねぇかそれ、っていうのもあるんだけれども、例えば縁を切りたい相手に対して、家族代わりに家族を装って話をしてもらうケースとか、そりゃまぁいろんな人が居るからいろいろあるよな。
記事では1人暮らしのオッサンが、誕生日を祝ってもらうのにレンタル家族に6万円を払ったことになっている。高いだろうか。滑稽だろうか。
これは何を買っているのかって、自尊心を買っているんだと思うんだよね。このオッサンをバカにするのは簡単だけれど、家族でお父さんの誕生日パーティなんてふつうするか? 家族のために家を買って、子供の高い学費を払っても、誕生日を祝ってもらえないのがふつうな世のお父さんにとって、一人暮らしのオッサンが6万円でレンタル家族に誕生日を祝ってもらうことが「アリ」だと思える感覚が、狂っていると言えるのだろうか。
許してやってくださいよ本当に。