chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

2024年夏 秋葉メイドカフェ&コンカフェめぐりメモ

お盆休みに秋葉に遊びに行ってきました。
コミケ中は、コミケに行ってしまうキャストさんが多くてシフトが厳しいお店が多いので、あえてコミケ期間を外して。
 
8月14日
Cure Maid Cafe 安定の。
 
JAM Akihabara
こちらも安定。外国人避けなのか、目だつ看板は無く、外から見ると「Openしてるのか??」と不安になる感じだが、いつも通り営業中。Cure とちがってこちらは時間制限がなく常連客がほとんど。
 
・プリズムコレクション 
量産型の小さなコンカフェ。接客してくれたお姉さんはベテランで接客は上手だった。
 
・アキバ絶対領域 
2回目。 店名に「絶対領域」とあるだけあって脚に自信のある子が多いんだと思う。みんな細すぎて心配になる。視界の縦横比が狂ってないか心配になるレベルでみんな細い
 
Honey Honey 
本店横浜のお店の秋葉店。第1次メイドカフェブームの生き残り店で、料理も接客もしっかりしている上に、衣装もおしゃれでメイドさんとも少しなら世間話ができ、しかも料金もとても良心的という、今時珍しいタイプの優良店。お客さんもオシャレな人が多くてとても良い雰囲気で、一般客にも普通にオススメできる。満点。が、強いて言うなら「自分がおしゃれではないという自覚のあるアキバ系オタク」にはちょっとハードルが高いかも。
 
・ぷりしーにゃ
カウンターだけのお店だが、分類するならキャバ系のコンカフェと言っていいと思う。X(Twitter)の交換をすると後でDMがくるところがキャバ系コンカフェの特徴の1つ(DMのないキャバ系のコンカフェもある)。キャストさんはかわいいし、規定の時間、きっちりキャストさんと1対1のお話ができるが、お店の雰囲気を楽しめる感じのお店ではない。ここの経営者はアキバ系を何も解ってないと思う。
 
・Alice×Alice
キャバ系コンカフェ。堂々とソファー席があり、キャバ系の店であることを隠してない。ネット上でインフルエンサーに依頼する形の宣伝を上手く活用している新しいお店。カウンター席が埋まる程度には繁盛していた。
 
・みけねこカフェ秋葉店
看板はOPEN当初から知っていたんだけど、看板から営業内容を想像できない看板で、「猫のエサでも売ってるのかな?」と勘違いしていた。猫のエサ屋ではなくコンカフェだった。店のスタイルも雰囲気もフィーユに似ているが、こちらはオーナーが常駐していないので、さらにフリーダム。カラオケタイムがあり、朝4時まで営業している。キャストさんも客層もオタク度が高く、天然の面白さがある。
 
8月15日
Cure Maid Cafe
朝11時から入れるお店で、行きたいと思うお店はここしか無いのである。かなりしっかりめに昼食をとった。
 
・みけねこカフェ秋葉店2nd
おなじみけねこカフェでもこちらはテーブル席があり、キャストさんが座って接客するので風営法上のくくりが上記の店とは違うらしく営業時間もことなり、こちらは昼の12時から営業。オタク度のレベルの高さはこちらもで、面白かった。天然の面白さにはかなわないよ。
 
メイリッシュ
安定の。外国人客がほとんどだった。

・フィーユ
カウンターがメインのメイドカフェ(かなりコンカフェ寄り)の店としては、秋葉では老舗にあたる。長く続いている店は常連客もいっしょに年をとるので、年齢高めの常連客が多く、自分のようなおっさんには居心地が良い。昔ここで働いていたという女性がたまたま客として来店していて、メイド時代を知る常連客と和やかに話をしていたりして、改めて良いお店だなと思った。
 
・@ホームカフェ ドンキ店
Openと同時に整理券をもらいに行ったが400組待ち。スマホから予約できたらしいのだが良く調べてなかった。整理券をもらってから6時間後にやっと入店できるという繁盛ぶり。
 
・マーメイド
キャバ系コンカフェ。堂々とソファー席がある。衣装がセクシーなのに惹かれて行ってみた。客の入りはぼちぼち。
 
・コンカフェランド
キャバ系コンカフェ。堂々とソファー席がある。衣装がセクシーなのに惹かれて行ってみた。とても広くて豪華な店舗で、1時間いたが、最後まで客は自分1人だった。なにしろ店に入るとボーイが体育会系のノリで威勢よく「いらっしゃいませー」と声をあげられるという、昭和のキャバクラのノリなのである。アキバで流行る訳ない。昭和のキャバクラのノリでやりたいのなら、いっそコテコテの昭和な演出のほうがまだウケると思う。
 
 
@ホームカフェが安定の人気を誇っている。老舗のメイドカフェも固定客で安定している。その一方で、キャバ系コンカフェは常連客が付かず苦戦している様子。ただし休日だったので、平日はまた違う客層で賑わう店もあるのかもしれないがそれは不明。
 
メイドリーミンの存在感は秋葉ではかなり薄くなった。個人的にはめでたい。秋葉のメイドリーミンはもともと主に観光客相手の業態だったのだが、観光客が外国人ばかりになってしまい、外国語ができるキャストが不足して苦戦しているのだと思う。
 
気が付いたことが1つあって、それはコンカフェで、女の子に付いてもらえないと不機嫌になって帰ってしまう客のこと。おそらくそういう客は、キャバ系コンカフェにしか行ったことがなかったんだと思う。キャバ系コンカフェの特徴は、決められた時間分だけかならずきっちり女の子が付いてくれて、女の子が付かない時間は課金されないので、女の子が付かない時間にも課金されるコンカフェをぼったくりと思うんだろう。これはまぁ、店が初めての客に、最初にちゃんと説明すべき所かな。
 

オマケ
AKB48へのエスカレーターには、いまだに神7時代のポスターばかり貼られていて、「終わってる・・・」以外の感想がない。何年前の写真やねん。今現役で活動している人たちがかわいそう過ぎる。