年寄りが語る戦後日本 --- raurublock on Hatena
http://d.hatena.ne.jp/raurublock/20080617/1213712672
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日本軍は太平洋戦争で予想以上に手ごわかった。アメリカの政策として「金持ちを作らない/天才を作らない/エリートを作らない」三拍子を掲げ｢日本の教育を変えて、今後は天才が出ないようにします」スローガンで作られた。
製作者には「洗脳研究の最高権威」「スタンフォード催眠研究所の創立者」である、ヒルガードと言う人物が関わった。そのプログラムの要点は？
* 白人に対する徹底的な劣等感を植え付けること。
* アメリカは素晴らしい国だと信じ込ませる事。
* 自分独自の意見を作らせない事。
* 討論、議論を学ばせない事。
* 受身のパーソナリティーを作る事。
* 一生懸命勤勉に仕事させる事。
* 目立つ人の足を引っ張る事。これはイギリスの植民地だったインドで実践された教育方針のままだそうだ。
この話の信憑性については私では何ともわからないんですが、仮に本当だったとして、1980年代の日本がイケイケだった時期にはこういう話はほとんど語られず、だめだめになった今になってまことしやかに語られるってのは、どうなんぢゃろね。
続編 ところでビルガードって誰よ --- raurublock on Hatena
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・・・出典不明で作り話の可能性大ということですか。
しかし嘘としても、日本の学校制度をふりかえってみると、なんだか納得してしまう自分。
ところで、これが逆だったら。論理的な突っ込み所はご愛敬で。
WGIP逆バージョン
* 白人に対する徹底的な優越感を植え付けること。
* アメリカは鬼畜な国だと信じ込ませる事。
* 自分独自の意見を作らせる事。
* 討論、議論を学ばせる事。
* 攻めのパーソナリティーを作る事。
* 働いたら負けだと思い込ませる事。
* 目立つ人を応援する事。
まぁ、恣意的な改変ではありますが、これ何て２ちゃんねる？
以下、参考
日本にかけられた催眠 --- 山梨臨床心理と武術の研究所
http://taichi-psycho.cocolog-nifty.com/adler/2008/04/post_197d.html
