chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

佐久間Pに死角は無いのか?

ネタ元:
ボカロで「自由」を手に入れた 佐久間正英が語る音楽の未来 --- ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/519/519142/
 
http://ascii.jp/elem/000/000/519/519142/index-3.html

―― そういえば「ニコニコ動画」はご覧になりました?

佐久間 うん、チェックしたよ。音楽的には大体予想した通りだった。出来の良さも予想した通りだったし、出来の悪さも予想した通りだった。でもすごいよね。

 
いやまぁ、これだけの事を言うに値する実力のある人なのでしょうから、これが正直な感想なんだろうなぁと思う。この「予想した通りだった」っていうのは、それだけ昔から沢山のデモテープなり何なり、聴いて来た結果なんだろうから。
 
・・・のだけど、なんかどっかに死角は無いもんだろうかと考えちゃうよね。
 
で、たとえばどんなものが出てきたら、佐久間P (本物の超大物プロデューサーに佐久間Pなんて言っちゃって良いんだろうかw)が「これは予想外だった」って言うんだろう?ってことを考えちゃうんだ。
 
これはたぶん予想外。こがうたP。これ予想出来る人は居ないと思う。ただしニッチすぎるか。「大体予想した通り」の「大体」からは外れてるに違いないと思うんだよねw。「クリプトンの計算外」タグがこれほどはまる作品も珍しい。

 
けっこう王道っぽいところだとこの曲とかどうよ。これメジャーのプロには作れないでしょ。ゆっくりしていってね!! 

 
このへんの曲調になると、「大体予想した通り」のうちに入れられちゃうのかな。でも、「予想出来る」ってのと「真似できる」ってのは違うからね。


 
VOCALOIDじゃないけど。これ、映像見ながらより、音だけ聞いた方が驚く。