Tubaの査定額。ぶじ、買い取りを断られる事無く、手放すことができた。
概ね、購入価格の１／４である。２０年前に購入した楽器の中古買い取り価格としては上出来だと思う。
めでたい。
願わくば、Tubaが次の所有者のもとで末永く演奏されますように（-人-）
Tubaを手放した記念日
昔、転職後にしばらく社会人の吹奏楽団をやっていて、その時に買ったTubaを手放した。
自分にとっては、ある意味、記念日である。
自分の青春を捧げたTubaを手放すのだから。
２７か２８ぐらいの時に買って、数年間使用して、その後２０年近く飾りものになっていたTuba。
幸い、油はしっかりさしていたおかげで、ロータリーもスライドもちゃんと動く状態だった。
ラッカーは綺麗な状態だが、ソフトケースしかなく、若干の凹みがある。
楽器店で査定するにも、Tubaがふける人は居ないだろうから、査定は難航するのだろうな。
昨日楽器店に持って行って、まる１日たっても、まだ査定の連絡が来ない。
買い取れないと言われたらどうしようかな。
オーバーホールすればいいのなら、その費用負担はしてもいいと思っている。
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１０万円ぐらいで色々やってくれるらしい。
MAXこのへんだろうな。
これに加えて、輸送費がどうなるんだろ。宅急便では送れないので。
断捨離
次の土日にやること：
済・車検
ー・要らない衣装ケースをハードオフへ
→思いのほか劣化が進行している事が解ったので粗大ごみへ
済・Tubaを下村楽器へ
済・油絵を分解して廃棄
済・物件を下見する 候補２か所
・給湯器の不具合を管理会社に連絡する
済・朝のゴミ出し
済・いつもの洗濯
引っ越しについて色々考えた挙句、けっきょく当面は今のままでいいか、となりつつある。というか、車検と保険(３年分）で２０万行っちゃったよ。痛いなー。やるべきことやって、貯金の残高を以前のレベルに戻すことがまず先決。
安くて広いワンルームがやっぱり自分にはふさわしいのかな、とも思うが、今の時期、ワンルームは残り物のザコみたいな物件しか無いのだよ。ワンルームといえばやっぱ大学生がメインの客層と思われ、一斉に卒業して退去する情報を不動産屋に流し始める１月～２月に再チェックするのが正解な気がする。
油絵を分解して廃棄する作業が予想以上に苦痛だった。HPを削られまくる。「あぁ、なんて自分は無駄な事ばかりしてきたんだろう」とうんざりする。昔の自分は、対して親しい訳でもない人に、何かをプレゼントする人というのが理解できず、何か下心があるに違いないと警戒したりしていた。今になってみると良く解る。大事にもっておいたところで、天国まで持って行ける訳ではない。全てはやがてゴミになるのだ。ゴミになる前に、一瞬でも誰かに喜んでもらえる瞬間があるのなら、その方が良い、という価値判断は、確かにアリなのだと、今なら良く解る。
人を喜ばせるというのは難しいことだ。人を喜ばせるために、今の自分に出来ることと言えば、お金をあげることぐらいしか思いつかない。つまらない大人になってしまったものだとうんざりする。あとは、人が嫌がる事を率先してやることぐらいか。
Tubaを楽器店に持って行ったのはいいが、査定がなかなかつかないので心配になる。買い取れないと言われたら、お金を払ってでも引き取ってもらうつもり。
先週、まんだらけに送った同人誌ダンボール箱９箱の査定は３万円との通知が来た。１冊１００円の査定として３００冊で３万円か。あの中で値段の付きそうなものと言えば、まぁそんなもんか。送料１万円よりは高く売れたからよしとしよう。
家賃UP、どこまで許容できるか
ちょっと家賃の高い所に引っ越せば、住居環境は大幅に改善するということは解った。
では、懐事情としてどこまでなら許容できるか。
・月、5000円UP
→年 6万円UP
→10年で 60万円UP
10年後の貯蓄が60万円減ることと、10年ちょっといいマンションに住めるのとどっちがいいかと言われると悩む。
・月、1万円円UP
→年 12万円UP
→10年で 120万円UP
これはもうよっぽどじゃないと無いな。
・月、1.5万円円UP
→年 18万円UP
→10年で 180万円UP
ない。無し。ありえん。海外旅行に何回行けるんだよって話。
となると、総額 5000円UPが許容できるギリギリってことだ。
なかなかないんだな、そうなると。
ゆっくり探そう。
死ぬまでにかかる大きな出費
今後の生涯で可能な収入はだいたい予想がつく。
死ぬまでにかかる大きな出費も、だいたい予想が付く。
死ぬまで赤字にならずに済ませるとしたら、何を優先して何を切り捨てるか。
・実家の解体費用 たぶん２００万ぐらい 足が出るかも
・その他の解体費用 １００万ぐらいかかるかも
・墓の費用 １００万 思いっきり安くあげるなら５０万でも可能ではある 納骨堂的な
・車の買い替え あと１回 ５０万
・引っ越し あと２回ぐらい 20万×２
・老後の介護施設について調べてみると、年金をまるっと持って行かれる感じになるんだな。
てなことを考えていると、生ピアノとか防音室とか全然無理。給料が２倍になるとか宝くじに当たるとかじゃないと無理。これは無かったことにしよう。
同じ事をやるにしても、ハードじゃなくてソフトにお金をかける方法を考えよう。その方が片づけがラクだから。
晴れ
良い天気である。
ToDo.
済・いつもの洗濯
済・あさのゴミ出し
済・宅急便の受け取り
・不用品の整理
済 ・同人誌をまんだらけに送りつける
済 ・住民票をとってくる
済 ・同人誌をダンボールに詰める
済 ・段ボールと緩衝材を買ってくる
・壊れたビデオデッキを廃棄する
済 ・ギター売却 →ハードオフで2千円也。
済・扇風機を片づける
済・石油ファンヒーターを出す
済 ・灯油を買ってくる
・夏物の服を片づける
済・楽器店に行ってみる。楽器の下取りに対応してくれるかどうか調べる
まんだらけに送りつける同人誌はダンボール9箱にもなった。どえれー疲れた。
まんだらけでも価格がつかなさそうなものと、どうしても手元に置いておきたいものが、それでもまだ4箱残っている。
やりたいことやったらいくらかかるか概算を計算
・防音室 ２畳 ￥24000円/月
→今の家賃にプラス24000円するなら、楽器可の賃貸物件が普通に見つかる。微妙。
１００万ほどで購入可能。３年後に売却するとして、1/5で売れるなら、借りるのと買うのと、同じぐらいか。
・自動演奏付きピアノ 中古 100万～ 新品200万～
３年使って中古で売却する場合、３年後にいくらになっているかが問題。
中古ピアノの買い取り査定を見ると、概ね 1/10ぐらいが多いっぽい。よくて１／５。
１００万／３年 とすると 2.8万円／月。 無理じゃないけど辛いな。
リースは問いあわせないと解らないが、防音室の例でいくと同じぐらいになりそう。
運が良ければ６０万ぐらいで安い中古品がある場合があるが、年式が２０年以上たっていて、フロッピーが必要とかいうレベルになる。
・調律
1.3万円/回。 税込。
上記を３年続けると総計２５０万円。ボーナス全部ぶっこむ感じか。
不可能じゃないけど、悩むなぁこれは。
楽器可で防音室代が浮けば費用は半減する
不用品の廃棄計画
めぼしい引っ越し先候補を見つけて、具体的に部屋のレイアウトをしてみると、引っ越し先が少し狭いだけなのに、その面積分だけきっちり置けないものが出てくるという事が解った。理屈で考えると当たり前なのだが、「なんとかなるんじゃないか？」と思っていたことが、具体的に配置してみると「どうにもならない」という事が解って、今さらながら愕然とする。
んで、使用頻度が低くて邪魔なものから廃棄することにした。
・衣装ハンガー →おしいれの中に突っ張り棒でなんとかなるだろう
・クローゼット →押し入れでなんとかなるだろう
・下着を入れる小型のタンス →洗濯かご2個で済んでいる。ほぼ使ってない
・押し入れの中の物ほとんど →押し入れをクローゼット代わりにするため
・カラーボックス全部 →ほどんとPCで用が足りるので、カラーボックスの中の本とかCDとか、ほとんど使ってない
・電話台 →もはや携帯電話しか契約してないし
・TV台 →もはやTVを所有してないし
・楽器 →5年以上さわってない。将来、もし必要になったら、そのとき中古を買えば良い
