chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

OFF

おはようございます。
1月28日、土曜日の朝です。
最近ショパンにはまっていて、優雅に前奏曲集を聴いています。
 
ゆうべは11時ごろ帰宅して、抗生物質とかのクララの薬と
トレドミン15mgのんで就寝。
 
トレドミンのおかげか、今朝は快調に起きました。
クララの方は、のどや頭痛はほぼ直って調子いい。
しかし、だんだんおなかや下半身にきつつあるかも・・・
おなかの調子が微妙に悪くて、普通なら、おならが
出そうな感じのところで、それが気体なのか液体なのか(汗
自身が持てずにいちいちトイレにかけこまなくてはならない。
それでだいたいいつも少量の下痢。
・・・トイレでよかったー・・・みたいな。
 

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トレドミン飲むと、ムダにアタマが回ってしまって。
前から考えていたことで、まだ書いていなかったこと、
記録しておこう。
 
彼女との共通点、ちょっとだけあって、
それはどちらも両親が離婚していること、
自分の写真を撮られるのが嫌いなこと。
 
両方が写真嫌いなせいで、結婚式以外の彼女との写真て、1枚も無いんだ。
 
「自分の写真を撮られるのが嫌い」というのは
なにげに相当根が深い問題で、いろんなことを
象徴していると思うんだ。
ふつう、健全な女の子って、プリクラとか、
普通に好きだよね。
 
「自分の写真を撮られるのが嫌い」というのは、
   ↓
「自分の写真が嫌い」
   ↓
「自分が嫌い」
   ↓
「自分の存在を肯定できない」
   ↓
「なぜなら、両親が仲が悪いから。離婚してしまったから。」
 
みたいなことが俺の場合は根っこにあって、
彼女の場合もきっとそういう部分があったはず。
そういう共通点に気がついたから、ほかになんの共通点が
なくても、結婚まで行けたんだろう。
 
でも、そんな親から、夫婦がうまくやっていくための秘訣を何も
学べなかった者どおしが、うまくやってくことは難しかったね。
離婚を肯定している親から学べたことは、離婚を肯定することだった。
離婚も悪いもんじゃないということ。だから離婚をえらぶ。
なるべくしてなった結末だ。
 
この歳になって親のせいにするのは大人気ないとは思うけど、
そう考えないとやってられない。