耳ざわりの良い音楽ばかり、もてはやさないでよね。
初音ミクを語るのに、このニコ動現存最古のオリジナル曲第1号をスルーするなんて邪道だと思うんだぜ。一度見たら絶対忘れられないインパクト、目玉P。
「初音ミクの気持ち悪さは慣れれば気にならなくなる」というのは、やっぱなんかちょっと違うと思うんだ。むしろ「初音ミクの気持ち悪さこそが魅力」と感じているからこそ、毎日聞いても楽しい。この気持ち悪さは人間には真似できない。気持ち悪さが気にならない作品では、むしろ魅力は半減してしまう。気持ち悪さを批判するとか、全然解ってない。なんてもったいない。
こちらは最近UPされたヒット作(気持ち悪さこそ魅力という意味で) たいようのおならP。
そういえば、アングラカタログ Part15が先日UPされてました。
再生数一万以下の作者限定で、他の人は絶対にこんな事やらねぇ! ストイックで奇個性! と感じた方々を独断で特集。
最近なんだか刺激が足りないなぁ、と思っている人にオススメ。Part1から聞いてみてね!
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