chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

何歳までサンタクロースを信じていましたか

 
宗教の話、な。
 
牧師さんとか、真顔で神様の話とかするじゃん。どこまで本気なんだろうね。
 
確かに、世の中には、「神を信じれば救われます」と言われて、「あぁ、そうなのか、神を信じれば救われるのか」と、額面通り、言葉通り受け取ってしまう人、ウソをウソと見抜く事が極端に苦手な人、というのは実在する。一種の発達障害だと思うんだけど、それはそれで「サンタクロースは本当に居るんだ!」と信じたまま大人になり、年をとり、老人になっても同じ考えのままで、そのまま死んでいく事が出来たなら、確かにそれはそれで幸せな人生だろうと思うし、ある意味、「神に救われた」人生だろうな、とは思う。

自分がそうなりたいとは思わないけれど。
 
まぁ、神様がフィクションだから悪い、という事でもなかろう。世の中にはいろんなフィクションのエンターティメント作品があって、それはそれで、作品にのめりこんで楽しめるものは沢山ある。ある人にとっては、聖書に書かれている物語もその1つなんだろう。それはそれで別に良い。フィクションをフィクションとして楽しむ。OK。
 
で、謎なのは、「聖書はフィクションではありません!」と言い張る人たちだよな。それはおかしいだろ。なんで聖書に限ってはそういう思考になるのか、そこが良く解らん。