chintaro3の日記 

基本、チラ裏です。書いておくと頭の中が整理できますゆえ。

視力が落ちた後のこと

右目がポンコツになってしまって、左目でなんとかなっているが、検査の結果では左目もけしていい状態では無い。メガネで矯正出来ないタイプの視力低下。
左目も右目と同じようになってしまったら、車の運転はできないし、今まで通りの仕事も無理だ。
 
たとえば、収入が月10万円になってしまったら、どんな生活になるだろうか。
 
賃貸マンション ワンルーム 3万円
電気代 夏は1万円かかる クーラーないと死ぬ。
ガス 4000円
水道代 2000円
携帯 2000円
ネット 2000円
食費 週10000円×4=4万円
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合計 9万円
 
服や家電製品や本を買うお金が入ってないことに注意。
じっさいは、たまには良いものも食べたいだろうし、たまには家電製品が壊れて買い変えも必要だろうし、かなりしんどいなこれは。
これに、月1万のローンが入ったら終わりか。
 
図書館の近くに住むという手はあるなぁ。ばかにならないメリット。虫眼鏡がないと読めないけどな。
 
自分が住んでいる所の最低賃金は 800円/h ぐらい。 最低賃金でフルタイムだと月20日の勤務で 128000円の収入。ここから税金や保険がどれぐらいひかれるんだろ。
今の収入と天引きの割合がほぼ同じとすると、やはり手取りは10万前後か。
ギリギリやなぁ。
 
捨て値の古い中古ワンルームが200万ぐらいからあるが、買ったら買ったで資産税とか発生するしなぁ。
 
ところで、定年後の厚生年金がどれぐらいか、年収から概算が出るので見てみたら、自分の年収だと8万円ぐらいらしい。平均月収の1/4がおおまかな目安だ。これに加えて国民年金が7万円ぐらいか。合計15万円。税金はらってもギリなんとかなるか。まぁ、将来は物価が上がってて実質今の10万ぐらいに相当するという状況になっている可能性は有ると思われ。
 
その上、目が悪くなって収入が落ちれば、これより少なくなる。
年金の片手落ちなのは、将来の物価をだれも約束してないっていうところ。支給額はある程度はインフレに連動するとは言っているが、全部じゃないし、そもそも少子化で人手が足りなくなれば、お金があっても不可能な事も増えるだろう。
 
貯金から、月3万づつ補てんするとするなら、年36万円。10年で360万円 平均寿命まで生きるなら720万円
今から定年までのボーナスを全部貯金してどうかってところか。定年になったって、たまにはまとまった出費もあるだろうし、半年につき18万。これぐらいの余裕は要るわな。
 
退職金が200万ぐらいはあてにできるが(401K)、実家を解体して更地にする費用も必要。100~200万。退職金の大半はそれに消えるんじゃないかと思う。
 
転売ビジネスが流行るわけだわ。